[22日の焦点] 米6月中古住宅販売件数に注目

概況


22日発表の景気指標は、件数は極めて少ないが、米6月中古住宅販売件数が注目。市場予想は年率換算件数525万件(5月518万件。最近の住宅販売の好調を踏まえれば増加の流れが続きそうな雰囲気だが、前週17日発表の米6月住宅着工件数・建設許可件数の予想外の不調は何だったのか気になるところだ。最近の米長期金利の上昇は、逆に住宅着工や販売を刺激する材料になっているとの指摘もあるが、過去には、やはり金利高に敏感な米国人にとっては躊躇(ちゅうちょ)する重荷になってきた。実際、週間で公表されているMBA住宅ローン申請指数は前週日でマイナス続いている。金利高の悪影響が出始めていないのかチェックする必要がある。今週は、米指標に目が離せないが、欧米の指標も重要だ。中国矢やユーロ圏の7月製造業PMI(購買担当者指数)速報値に注目したい。上向くか下向くか、微妙な景気トレンドを占いたい。

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