[17日の海外マーケット概観] 上下落ち着かない動きもレンジ内に

概況


欧州序盤は、ドル高基調の中で円売り地合いに。ドル円、クロス円が上昇。ドル円は99円82銭近辺、ユーロ円は131円32銭近辺、ポンド円は150円69銭近辺まで上げ、午後4時近くまで下げていた豪ドル円が91円81銭近辺まで買い戻されて下落分を回復。英雇用統計とMPC議事録を受けたポンド高も円を押し下げた。ニューヨーク市場は、米6月住宅着工件数と建設許可件数が予想外の減少でドル円、クロス円が下落。その直後にバーナンキFRB議長議会証言の原稿が公表されると当初は円買いの動き。ドル円は99円5銭近辺まで下落。しかし、日本時間午後11時に議長の証言や質疑応答が始まるとドル円は99円94銭近辺まで買い戻された。ニューヨーク序盤での下げをそっくり取り戻した格好に。またドルストレートの下落もあってクロス円はもみ合う展開。その後、再びドル円が99円30銭近辺まで押されるなど落ち着かない展開。終盤は下げ渋り。クロス円は小動き。

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