[外為全般] 次の展開待ち 予断許さずは議会証言前と変わらず

概況


ドル円、クロス円ともに全般はもみあい。ドル円は99円46銭近辺まで弱含んだが、99円62銭近辺まで買い戻されている。ユーロ円は130円52銭近辺まで押されたあと130円70銭近辺まで戻している。マーケットは次の展開待ちだ。バーナンキ米FRB議長の最近の講演内容は、一回目が市場にタカ派のイメージを与えるもの、2回目はハト派のイメージを植えつけるもの、そして17日の議会証言は1回目の講演と2回目の講演を足したような、各方面に配慮した内容となった。議会証言を通過、足元ではマーケットは落ち着いたとはいえ、今後の展開については予断を許さないという意味では証言前と何ら変わっていない。ポイントはやはり米景気指標の動向であり、マーケットの金融緩和縮小への思惑は今後の景気トレンド次第で強まったり、弱まったりを繰り返しながらその方向が次第に明確になりそうだ。

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