[6月日銀会合議事要旨] 「(何人かの委員)固定金利オペの期間延長、政策の枠組み修正や時間軸のメッセージと誤解される可能性」

概況


6月日銀金融政策決定会合議事要旨が発表された。その骨子の一部。

「(何人かの委員)固定金利オペの期間延長、政策の枠組み修正や時間軸のメッセージと誤解される可能性」
「現時点で固定金利オペの期間延長の必要ないとの見解で一致」
「(複数の委員)貸出増加支援制度、副次的作用として金融機関の金利リスク削減に一定の効果」「引き続き弾力的なオペ運営で金利安定を促していくこと重要との認識を共有」
「(何人かの委員)足元の株安・円高、昨秋以降の株高・円安の調整」
「米FRBの資産買入縮小の思惑、株・金利・為替に変動引き起こす事態が繰り返される可能性」
「(1人の委員)FRBによる資産買入縮小の思惑、欧州や新興国での資金調達に悪影響及ぼす可能性」
「(何人かの委員)足元の株価下落、消費者マインド通じた個人消費への影響を注意してみていく必要」
「(ある委員)2001─06年の量的緩和政策、実体経済に対して相応の効果あった」
「長期金利が急激に上昇しないよう財政健全化に全力をあげて取り組んでいく(財務省出席者)」
「(ある委員)異次元緩和の長期間継続・極端な追加策への観測高まれば中長期的な経済の不安定化につながる懸念」
「(1人の委員)異次元緩和の継続期間を2年程度に限定すると緩和効果弱める可能性」

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