[16日午前の東京マーケット概観] ドル円、ユーロ円、ポンド円上値重い オセアニア通貨は上昇

概況


朝方はオセアニア通貨が堅調、他はもみあい。全般には、株高も、値動きに乏しい。ドル円は一時100円を回復したが、維持できず99円90銭前後で推移、ユーロ円は130円50銭台中心、ポンド円は150円90銭台中心の動き。一方、豪ドル円は91円29銭近辺、NZドル円は78円19銭近辺まで上昇。ラッド豪首相の「炭素税を廃止へ」との発言が伝えられたことが材料視か。午前10時30分ごろから豪ドルがさらに上昇、対米ドルで0.9164米ドル近辺、対NZドルは0.7835米ドル近辺、豪ドル円は91円49銭近辺、NZドル円は78円23銭近辺まで上げた。豪中銀議事録は「インフレ見通しからは依然緩和の余地ある」などと目新しいものは見られなかったが、短期筋のリバウンド狙いの動きか。豪ドル米ドルの下げがドル円にも波及、99円82銭近辺まで押された。午前11時を過ぎると日中株の下げを受けて円買いに傾斜、ドル円、クロス円とも下げ幅がやや拡大。ドル円が99円64銭近辺、ユーロ円が130円28銭近辺、ポンド円が150円60銭近辺まで下落。豪ドル、NZドルはもみあい。

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