[12日の焦点] 米7月ミシガン大学消費者態度指数速報値に注目

概況


12日発表の景気指標は、米7月ミシガン大学消費者態度指数速報値に注目。市場予想は85.0(6月84.1)に上昇。雇用関連がポジティブなほか、自動車販売台数は6 年ぶりの高水準、5月中古住宅販売件数は4年ぶりの高水準になるなど、高額消費に関するニュー
スは明るく、消費者の楽観姿勢を反映している。FRB(米連邦準備制度理事会)が量的緩和縮小について最初に言及して以降、米の金利先高観が金利上昇前の購買意欲やローン借り入れニーズなどを刺激しているという。また、ガソリン価格下落も下支えに。もっとも、10日の米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録に加え、ニューヨーク市場取引終了後に伝わったバーナンキFRB議長の発言から市場にあった「早期の米緩和縮小 」シナリオが揺らぎ、またこのところ原油価格が上昇しているなどてせ消費者マインドの上昇が継続するかは予断が許さない。

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