[外為全般] 欧州不透明要因や、米イベントを控え動きにくくなる可能性

概況


日経平均の下落とともにドル円、クロス円が下げ幅を拡大したが、午後に入った上海株指数が切り返したことで下げ渋りとなった。もっとも、戻りは鈍い。この後、欧州市場はイタリアの格下げをどう消化するのか不透明感が強いうえ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月18日-19日分)の発表や、ニューヨーク午後の バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控え、ポジションを売りと買いの一方向に傾けにくいと見られる。市場参加者は次第に動きにくくなる可能性が大きい。予断のない対応が必要となりそうだ。

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