[9日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、上げ続かずレンジ内に

概況


全般にレンジ圏。ドル円は、午前8時台はジリ安、午前9時前から買い戻され、下げる前の101円7銭近辺を回復。クロス円も押される展開から下げ渋ったが、戻りは鈍い。午後9時半ごろから再び弱含む展開。もっとも、下げも限定的。売り買いともに積極的な動きはみられない。午前10時30分に発表された中国6月消費者物価指数の予想以上の上昇や豪6月NAB企業景況感悪化を受け豪ドルが下げ幅を拡大。これをきっかけに米ドルが全面高。ドル円が101円23銭近辺まで上昇、ユーロ円も130円8銭近辺まで上げた。豪ドル円は91円76銭近辺まで売られた後、他のクロス円の上昇の流れに乗って92円10銭近辺と下落前の水準を回復。しかし、円売りは続かず、ドル円、クロス円ともにもみ合った後、上海株がマイナスに沈むと押される展開。上昇前のレベルまで後退。

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