[8日の焦点] 注目度の高い指標は見当たらない

概況


8日発表の景気指標は、特にマーケット注目度の高いものは見当たらないが、日本の5月経常収支に注目。このところ黒字が継続。独5月鉱工業生産にも留意。輸出好調で底堅い動きに。米は5月消費者信用残高。一般にはメジャーな指標ではないが、個人消費の強弱の度合いを知るために注目する向きも少なくない。市場予想は125億ドルと4月(111億ドル)と、そう変化はなさそうだ。今週は、米指標は注目度の高いものが多くない。7月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値のみか。指標以外では、10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨には目が離せない。欧州でも重要度の高いものは見当たらない。英5月鉱工業生産指数、英6月小売連合(BRC)小売売上高調査、ユーロ圏5月鉱工業生産などか。ほかでは豪6月新規雇用者数に注目。追加利下げ観測も根強く、豪指標には目が離せない。

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