[28日午前の東京マーケット概観] 日中株高受けドル円、クロス円上値切り上げ、正午にかけ失速気味に

概況


午前9時過ぎはもみあい。グローバル株式相場の落ち着きでドル円は下値切り上げの展開となっているが、6月後半に入ってのレンジ相場の97円~98円70銭は継続、28日の早朝に98円60銭近辺をつけたが、ここから午前9時を過ぎて98円40銭台半ばまで押されるなど上値は重い。ユーロ円、ポンド円は中期的な下げトレンドが継続。豪ドル円、NZドル円は底値圏でのレンジ相場が継続。その後、午前10時半過ぎ、上海株が安寄りしたものの、その後底堅い動きをみせると日経平均の上げ幅が拡大。ドル円、クロス円も上値を切り上げ、ドル円が98円95銭近辺、ユーロ円が129円36銭近辺、ポンド円が151円7銭近辺、豪ドル円が91円49銭近辺まで上伸。さらに午前11時を過ぎると一段高となったが、午前11時半ごろになって上値が重くなると、正午にかけて下げに転じた。ドル円は98円97銭近辺まで上げたが、99円を前に足踏みとなり、その後一時98円71銭近辺まで押された。午前11時過ぎてからの上げ分を消した格好。ユーロ円は129円36銭近辺を何度かつけたが、上抜けができず、結局、129円7銭近辺まで下落。ポンド円は151円10銭手前から150円78銭近辺、豪ドル円は91円68銭近辺を高値に91円45銭近辺まで下げている。

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