[外為全般] ドル円、クロス円とももみあい

概況


全般にもみあい。26日は、東京市場からのドル円、クロス円の下げ基調が海外に入って強まったが、ニューヨーク後半にその強まった部分はそぎ落とされた。米ダウの強調維持や月末応答日のロンドンフィキシングに向けたドル買いからドル円が反転、クロス円の買い戻しにつながったもよう。一方で、ドラギECB総裁の発言を受けユーロドルの下落が加速した流れも一服。ドルストレート、クロス円は下げトレンド、ドル円はレンジ相場となっている。米GDPの予想外の大幅な下方修正や、タカ派のラッカー・リッチモンド連銀総裁の「FRBのバランスシート縮小には程遠い状況」との発言で金融緩和縮小が想定されるほど容易ではないとの思惑で米株と米債券が同時に上昇。世界のマーケット環境は複雑で、一筋縄では行かないとの印象を強めた。

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