[26日の焦点] 注目材料に乏しい1日に

概況


26日の景気指標は、25日と打って変わって件数が少なく、注目度に乏しい。米第1・四半期実質GDP(国内総生産)確定値は前期比年率2.4%と前回から修正はなさそうだ。米MBA住宅ローン申請指数はこのところさえない。米長期金利の急騰が打撃に。前週発表分は前週比▲3.3%とマイナスだった。長期金利の波乱が続くようだと、好調な米住宅市況の悪影響が避けられなくなる。ユーロ圏では、フランス第1・四半期実質GDP改定値は前期比▲0.2%とこちらも変更なしの予想。独7月GFK消費者信頼感調査は6.5と横ばいの予想。 26日の米指標は注目材料に乏しいが、27、28日は再び注目指標が登場してくる。27日は5月個人所得・個人消費支出(PCE)と、5月PCEコア・デフレーター(食品・エネルギー除く)。後者はこのところ低下しており、米金融緩和縮小を急ぐ必要がない要因の一つとして重視する向きもある。

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