[25日の焦点] 米5月耐久財受注、米5月新築住宅販売件数など米指標に集中

概況


25日発表の景気指標は、米指標にほぼ集中。まず米5月耐久財受注。市場予想は、総合が前月比3.0%(4月3.3%)と、4月並みの強さ。市場関係者によると、これはボーイング社の受注機数が(4月の51機から5月には232機に)急増したことが全体をかさ上げするもの。除く輸送用機器では前月比0.0%(4月1.3%)と伸び鈍化。一部にはマイナスを予想。これは国防関連受注の減少で製造業全体の低迷ではないとの指摘も。防衛関連を除くコア資本財受は3カ月連続増加を予想。米5月新築住宅販売件数の予想は年率換算46.2万件(4月45.4万件)と、依然として好調持続を見込んでいる。上昇を続ける米4月ケース・シラー米住宅価格指数は前年比10.6%(3月10.9%)と一服予想。米6月消費者信頼感指数は75.4(5月76.2)に低下を見込んでいる。もっとも、それでも2008年以降で2番の高水準という。

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