[20日の焦点] 米フィリー、PMIなど注目材料豊富

概況


20日発表の景気指標は、件数が多い上、注目材料も欧米中心に豊富。米国は、6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(フィリー指数)に注目。5月は▲5.2と予想外のマイナス。新規受注のマイナス幅が拡大、出荷もマイナス。雇用もさえない。6月の市場予想はやや改善するも▲1.0とマイナス継続を見込んでいる。先に発表の5月ニューヨーク連銀製造業景気指数は業況は上昇したが、構成項目は軒並み悪化していた。米5月中古住宅販売件数の予想は年率換算500万件(4月497万件)と、4月比0.6%と小幅ながら増加。欧州は、独、仏やユーロ圏の6月製造業、サービス業PMI(購買担当者指数)速報値が焦点。ユーロ圏5月総合PMIは悪化が一服。もっとも、独では半年先に慎重な見方をしているとの報告もあり、改善傾向が続くのか。PMIでは中国6月HSBC製造業PMI速報値も重要。予想は49.4とやや改善予想だが、中国の景気回復の遅れが目立っている。NZ第1・四GDP(国内総生産)も注目。

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