[19日の焦点] 米FOMCに関心集中

概況


19日発表の景気指標は、件数が少なく、米指標は一服。しかし、指標以外では、当面の最大の焦点となる米FOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策発表がある。南ア5月消費者物価指数も注意。最近はインフレ率が高止まり状態にある。ランド安も足を引っ張っている。米FOMCは、資産買い入れ早期縮小問題に対してどのようなスタンスが示されるか。早期縮小なら、とりあえず株高、債券高、ドル安、一方でいったん円高になっても、株高で円安に転換も。早期縮小に言及なら株安、債券安、ドル高、株安なら債券の買い材料となるが、そうはなりにくい。もっとも、マーケットの混乱が増幅すれば、債券高、ドル安に傾斜も。しかし、マーケット混乱の素を作るか。18日の海外ですでに米資産買い入れ早期縮小はないとの思惑で株高、債券高に。英中銀議事要旨はサプライズなしか。

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