[17日の海外マーケット概観] 午後のNY市場、FT紙報道に米株失速、ドル売り

概況


17日の欧州市場は、ドル円、クロス円とももみ合う展開。ドル円は95円が重く、94円台後半で値動きに乏しい。ニューヨーク市場も午前はドル円、クロス円とも上下限定的な動き。予想より強い米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数を受けてドル円は95円1銭近辺まで上げたが、新規受注などの構成項目が軒並み悪化しているため、その後94円77銭近辺と反落。クロス円も同様の展開。ユーロ円は126円69銭近辺まで強含んだ後126円41銭近辺に。午後、FT紙が、バーナンキFRB議長が19日のFOMC後の会見でQE縮小を示唆する可能性、と伝えるとドル円は95円21銭近辺まで上昇、しかし、一方で、一時190ドル高となっていたダウが40ドル高まで失速するとドル円は94円28銭近辺まで反落。ユーロ円は126円90銭近辺を高値に126円11銭近辺まで押された。終盤は様子見にもみあい。

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