[14日午前の東京マーケット概観] 日経平均先物の上げ幅急縮小とともにドル円、クロス円失速

概況


13日ニューヨーク後半、米紙による「FRBは利上げ観測を後退させるだろう」との報道を受けた米株の一段高、日経平均先物の上昇などでドル円、クロス円の買い戻しの動きが強まった。13日、94円割れまで急落したドル円は、その後のニューヨーク市場で米株高とともに終盤に95円台を回復、14日早朝には一時95円78銭近辺と、13日の東京市場で下落する前のレベル近くまで買い戻された。14日東京市場は、午前9時前からの日経平均先物の上げ幅急縮小とともにドル円、クロス円の下げが加速。午前10時ごろにかけドル円が94円42銭近辺、ユーロ円が126円22銭近辺、ポンド円が148円35銭近辺、豪ドル円が90円52銭近辺まで下げ幅を拡大。その後、日経平均が下げ渋るとドル円、クロス円に買い戻しの動きが出たが、上値が重く、正午にかけてダレた。

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