[外為全般] 日経平均先物戻るも、戻らないドル円、クロス円

概況


日経平均先物は、11日東証取引終了後の夜間取引で大きく崩れ、ニューヨーク時間帯で一時1万3000円を割り込んだ。その後ニューヨーク時間帯の後半には下げ渋り、12日東証では戻り歩調、午後には買い戻しの動きが強まり、結局、11日の東証比では小幅安で終了、夜間取引の下げを取り戻した格好だ。一方、ドル円、クロス円もほぼ同様な流れに乗ったが、ドル円、クロス円ともに水準自体は、11日午後3時と比べ大きく切り下がっている。例えば、ドル円は11日午後3時が98円19銭近辺、12日午後3時が96円63銭近辺にとどまっている。また、ユーロ円は130円28銭近辺に対して128円57銭近辺など、反発力に乏しい。チャートを見ると短期的な値幅調整は一巡したように見えるが、その先になお自信を持てない市場環境がある。特に米国株と米国債券の不透明感が強い。

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