[12日の焦点] 英5月雇用統計、ユーロ圏4月鉱工業生産など注意

概況


12日発表の景気指標は、11日に続いて注目の米指標は見当たらないが、他の国はそれなりの指標が控えている。まず英5月雇用統計。失業保険申請件数は5500件の減少予想(4月7300件の減少)と、4月よりは減少幅が縮小するが、連続の減少に。ユーロ圏4月鉱工業生産は前月比0.0%(3月1.0%)と伸び鈍化が見込まれている。日本は、4月機械受注に注目。予想は前月比▲8.2%(3月14.2%)と大きく伸びた3月の反動減が予想される。もっとも10%未満の減少であれば3、4月を平均すればまずまずか。南アの4月小売売上高の予想は前年比3.9%(3月2.8%)と伸びが拡大。持つとも、同国の最近のストライキによる混乱が個人消費に悪影響を及ぼしていく可能性は無視できないと見られる。米国では週間のMBA住宅ローン申請指数。常にはマーケットの変動材料になっていないが、ここにきて連続して二桁のマイナス。米長期金利の上昇が影響している。

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