[外為全般] 今夜の米5月雇用統計の結果みてから

概況


日経平均の反発とともにドル円、クロス円とともに買い戻しの動きが強まったが、結局、日経平均はマイナスで引けた。ドル円、クロス円も午後3時を過ぎると軟化している。ドル円は一時97円23銭近辺と97円台を回復したが、その後96円25銭近辺まで押されるなど不安定だ。ドルの調整が足元では一巡したのかどうかについて関心は高いが、今夜の米5月雇用統計の結果を見てからでないと当面の相場展開は読めない。いずれにしても、米国株の動向が焦点と見られる。米株が調整局面に入っていると見られるが、米指標が悪化して、米資産買入早期縮小観測が後退すると米株が買い直されるなど、調整が本格化しているのかはまだ判断できない。米株の不安定な状態が続けば、円買いシフトが強まる可能性もある。

戻る