[6日の焦点] 米新規失業保険申請件数に注目 ドラギ欧州中銀総裁会見は要注意

概況


6日発表の景気指標は、米新規失業保険申請件数が注目。市場予想は34.6万件(前週は35.4万件)と、減少を見込んでいる。前週は34.0万件の予想に対して35.4万件と増加した。このところの減少傾向に歯止めがかかった格好となったが、今週発表分は再び減少トレンドに戻るのかが焦点。米では5月チャレンジャー人員削減数の発表もある。ユーロ圏では、ドイツ4月製造業新規受注が前月比▲1.0%(3月2.2%)と3月に伸びた反動減も。豪4月貿易収支も要注意。予想は1.80億豪ドルの黒字(3月3.07億豪ドル)に黒字縮小。カナダは、5月Ivey購買部協会指数で、予想は56.2(4月52.2)に上昇を予想。指標以外では、英中銀と欧州中銀の政策金利発表。ともに変更なしの見方。欧州中銀には利下げ観測が根強いものの、今回の会合での追加緩和は予想されていない。しかし、ドラギ欧州中銀総裁の会見で何が飛び出すかは注意は怠れない。

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