[5日の焦点] 米5月ADP雇用統計に関心高まる 豪第1・四半期GDPも注目

概況


5日発表の景気指標は米5月ADP雇用統計に関心が集まる。7日発表の米5月雇用統計の前哨戦ともいえる材料だ。市場予想は16.5万人増(4月11.9万人増)と4月より増加を予想。同データの結果によって雇用統計の予想にも影響を与えよう。米5月ISM非製造業景況指数も注目。予想は53.5(4月53.1)への上昇が見込まれている。米4月製造業新規受注は前月比1.5%(3月▲4.0%)と回復期待。欧州も発表は多いが、確定値のデータとあって関心度はやや低い。それでもユーロ圏5月サービス業PMI(購買担当者指数)は要注意。製造業は速報値から上方修正されたが、サービス業はどうか。この結果、総合PMIの確定値が出る。ユーロ圏4月小売売上高にも注目。前月比▲0.2%(3月▲0.1%)とマイナス幅がやや拡大すると予想されている。豪第1・四半期国内総生産(GDP)も注目。予想は前期比0.8%(2012年第4・四半期0.6%)と、底堅さが予想されているが。

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