[4日午前の東京マーケット概観] ドル円、ユーロ円など朝安後下げ渋り オセアニア通貨下げ幅を拡大

概況


ドル円は、米国株高を背景に3日ニューヨーク終盤から4日午前9時過ぎまで緩やかに持ち直し。98円86銭近辺を安値に99円85銭近辺と、この間1円戻すことになったが、午前9時10分ごろから日経平均とともに下落に転じて99円55銭近辺まで押されている。クロス円も同様の展開。ユーロ円は130円46銭近辺を高値に130円13銭近辺、ポンド円は152円92銭近辺を高値に152円54銭近辺、豪ドル円は97円35銭近辺を高値に97円9銭近辺まで軟化。その後、午前10時前にかけ下げ幅がやや拡大、ドル円は99円33銭近辺、ユーロ円が129円92銭近辺、ポンド円が152円37銭近辺、豪ドル円が97円割れの96円93銭近辺と、いずれも午前7時以降の上げ分を消した。その後日経平均が小反発するとともにドル円、クロス円とも買い戻されたが、上値は重く、小幅なレンジでの往来が継続。こうした中で豪ドル、NZドルが対米ドル、対円で正午にかけて下げ幅を拡大。午後の豪中銀政策金利発表を控えてポジション調整の動きか。

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