[3日の焦点] 最大の焦点は米5月ISM製造業景況指数

概況


3日発表の景気指標は週明けながらマーケット注目度の高いものが控える。米国では大物の一つである5月ISM製造業景況指数。4月に50.7に低下したが、5月の市場予想は50.5とやや低下。下ぶれた場合、分岐点の「50」割れがあるのかも注目。5月31日発表の米5月シカゴPMIが58.7に上ぶれたことで、ISMは弱くないのではないかとの期待も。米4月建設支出の予想は前月比1.0%(3月▲1.7%)とやや回復の見込み。豪4月小売売上高にも注目。3月は前月比▲0.4%と弱かった。ドイツやユーロ圏の5月製造業PMI(購買担当者指数)改定値。速報値は上昇したが、修正はあるか。PMIに関しては、中国の5月製造業PMI改定値や、英5月製造業PMIも発表される。英5月製造業PMIの予想は50.1(4月49.8)と「50」回復がコー見込まれる。今週はマーケット注目度の高いものが少なくない。米5月雇用統計が最大の焦点だが、 5月非農業部門雇用者数は現時点で16.8万人(4月16.5万人)と4月並みの予想。失業率は7.5%と横ばいの予想。

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