[外為全般] 株安に反応薄 ドル円、クロス円小幅な値動き

概況


前週末の米ダウ、週明け3日の日経平均が下落する中でドル円は100円台前半で依然として底堅い展開。100円40銭前後でサポート。一方で、上値は切り下げ。クロス円も小幅もみあう展開。米資産買入縮小への根強い思惑が背景か。しかし、中期的に見ると水準は緩やかながら切り下げられている。101円前後の展開から100円台での推移となっている。米資産買入縮小の観測が強まれば、米株が本格調整に入り、ドル円の上値はさらに抑えられる可能性がある。逆に米資産買入縮小観測後退すれば、その反動やディスインフレ観測から、思惑的に上昇傾向を強めている米長期金利の急低下を誘う可能性があり、いずれにしても円安再燃の環境は見込みにくいとみられる。

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