[29日の海外マーケット概観] ドル円、クロス円買い直されるも終盤に失速

概況


29日のアジア市場は、日本と中国ともに祝日で市場参加者が少ない中ドル円はストップロスの売りに97円35銭近辺まで下落、ユーロ円も127円5銭近辺まで下値切り下げ。ドル円でのドル売りがドルストレートに波及、前週後半から堅調なポンドドルは1.55台を上抜け1.5525ドル近辺まで上昇。欧州市場はユーロ買い。イタリアでの大連立発足による政治空白の解消や、欧州株価が堅調な動きを背景にユーロドルが1.3100ドル近辺まで上昇。またユーロ円は128円32銭近辺と29日高値を更新。ユーロはいったん失速したあと買い直され、1.3115ドル近辺と高値更新、ユーロ円は128円30銭近辺との高値圏まで買い戻された。ニューヨークは、米3月中古住宅販売保留指数が予想を上回ったことを材料に米株高とともにドル円は98円15銭まで上昇、29日高値更新、ユーロ円は128円58銭近辺、豪ドル円が101円56銭近辺まで上値を切り上げた。その後米ダウが100ドル高と上げ幅拡大をよそに小動き。しかし終盤は、ドル円が97円66銭近辺まで失速。クロス円も伸び悩み。

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