[25日の海外マーケット概観] NY、ユーロ急反落 ドル円も伸び悩む

概況


25日の欧州序盤、日本時間午後4時半過ぎにかけポンド円が151円41銭近辺と24日ニューヨーク安値を更新。ユーロ円は129円4銭近辺、豪ドル円が102円7銭近辺まで下げ、ともに25日安値を更新。99円28銭近辺まで買い戻されたドル円は99円4銭近辺まで押された。一方、ポンドドルが1.5286ドル近辺まで売られ、一時1.3054ドル近辺まで上げたユーロドルが1.3027ドル近辺まで下落。午後5時30分発表の英第1・四半期GDPが前期比0.3%と予想より強い結果になるとポンド買いが強まった。対ドルで1.5286ドル近辺から1.5413ドル近辺、対ユーロで0.8528ポンド近辺から0.8457ポンド近辺、対円で151円60銭近辺から152円92銭近辺まで急伸。その後、午後6時にかけ独株指数がマイナスからプラスに転ずるとユーロを中心に上昇、対ドルで1.3075ドル近辺、対円で129円85銭近辺まで買われた。しかし、独株が伸び悩むと、午後6時半にかけユーロ円は129円37銭近辺まで押された。その後は小幅な値動き。この間、ポンドは水準を切り上げた後高値圏でもみあいが継続。ニューヨークは、米新規失業保険申請件数が予想より弱かったが、全般に反応は限定的。その後、ドル円は99円50銭付近辺まで下値を切り上げ。ユーロドルは失速。さらに、大手米銀や米シンクタンクレポートによるECBの5月利下げ予想の報が伝わると売りに拍車がかかり、欧州時間の上げ幅をすべて吐き出し、1.2988ドル近辺まで下値を拡大。その後は米ダウの上げ幅縮小とともに円買いが強まると、ユーロ円は129円3銭近辺まで安値更新。ドル円も99円20銭近辺まで伸び悩んだ。

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