[24日の海外マーケット概観] ドル円、クロス円、上値、下値とも限定的

概況


24日の欧州市場は、独4月IFO景況感指数が予想より弱かったことでユーロ売り優勢。ユーロドルは24日安値を下抜け1.2879ドルまで下落。しかし、ECBによる利下げへの思惑を背景に欧州株は底堅いことから反発、更に悪材料出尽くし感もあり逆に1.3017ドル近辺まで反発。その後イタリアのナポリターノ大統領が新首相に民主党レッタ副書記を指名との報道でユーロドルは1.3033ドル近辺まで買われたが一時的な反応。ニューヨークは、予想を下回った米3月耐久財受注を受けて米長期金利が低下、ドル円は一時99円23銭まで弱含み。また、軟調なダウや欧州株の伸び悩みを背景にユーロ円は24日安値となる128円80銭近辺まで下落。もっとも、下げは限定的。米株の下げ渋りからクロス円、ドル円が買い戻された。結局、全般にレンジ内の動きにとどまった。

戻る