[22日の海外マーケット概観] 次第に円買い優勢

概況


22日の欧州市場は、コンスタシオンECB副総裁の「政策金利の引下げは常に可能な選択」との発言を受けユーロは軟調、対ドルで1.3030ドル近辺、対円で130円を割り込んだ。欧州株が上げ幅を拡大するとユーロはやや買い戻されたが、上値は重い。ニューヨーク市場は、米3月中古住宅販売件数が予想を下回ったことを受け欧州株や米株が下げに転じたことで円の買い戻しが優勢の展開、ドル円は米10年債利回りの下げ幅拡大も加わって98円97銭近辺まで売られ22日の安値更新。ユーロ円が128円91銭近辺、豪ドル円が101円34銭近辺まで下値を広げた。午後、米株が下げ渋りから小反発すると、ドル円は99円49銭近辺まで買い直され、ユーロ円が129円98銭付近辺、豪ドル円が102円20銭近辺まで戻した。終盤は株高一服でドルエン、クロス円ともに上値が抑えられた。

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