[23日の焦点] ユーロ圏、中国4月PMI速報値関心高まる

概況


23日発表の景気指標は、中国、欧州、米国に注目指標を控える。注目は独、フランス、ユーロ圏の4月製造業、サービス業PMI(購買担当者指数)速報値。 製造業の市場予想は、ドイツが49.0と横ばい、ユーロ圏が46.7(3月46.8)とほぼ横ばい。上、下、明確な方向性をだしにくいか。ユーロ圏3月総合PMI(製造業とサービス業の指数を合成した指数)が低下、あらためて欧州景気の先行き不安感が示されたが、第2・四半期のスタート日の4月の動向に関心が高まっている。中国も4月HSBC製造業PMI速報値が発表される。予想は51.4と3月(51.6)からやや低下。もっとも、回復テンポの鈍さが指摘されているだけに下ブレとなると世界マーケットにも影響が出よう。米は3月新築住宅販売件数が注目。予想は年率換算41.9万件(2月41.1万件)に増加予想。2月は前月比▲4.6%の大幅な減少、その反動が見込まれる。

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