[外為全般] G20参加国の発言に要注意

概況


22日の東京市場は、ドル、クロス円ともに上値が重く、ドル円は100円に届かなかった。オプションの防戦売りが観測された。午後、ドル円は一時99円台半ばまで押され、100円が遠ざかった。しかしその後は買い戻された。焦点は、このあと取引が本格化する22日欧州市場序盤だ。円安ムードは根強く100円トライの動きが予想される。もっとも、その先はどうか。100円は一つの通過点との見方も多いが、そのまま円安が進行するかは不透明感がある。今回のG20合意は、昨年11月以降の円安局面を追認しただけにとどまるとの見方もある。一段の円安容認ではないとの見方だ。G20参加国の発言が要注意。再び円安に向け走り出した場合にどう出ててくるのかが最大の注目点だ。

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