[22日の焦点] 米3月中古住宅販売件数に注目

概況


22日発表の景気指標は、米3月中古住宅販売件数に注目。市場予想は年率換算501万件(2月498万件)と、増加を見込んでいる。米住宅関連データは伸び悩んでいたが、3月分が盛り返しの動きを示している。個人マインとが伸び悩む中で、米住宅関連データの好調さが持続されるのか注視したい。今週は欧米に注目指標が多い。特に欧州では、ドイツ、フランス、ユーロ圏4月製造業、サービス業PMI(購買担当者指数)速報値の動向に目が離せない。予想比で下ブレると、第2・四半期のスタート月だけに、景気後退の長期化を示唆し、ECB(欧州中銀)による利下げ観測が高まる可能性はある。独4月IFO景況感指数も注目。すでに3月分から悪化しているが、悪化が続くのか、さらに深まるのか関心が高まりそうだ。米は、予想通りGDPの3%乗せがあるのか話題だが、3月耐久財受注で民間設備投資の勢いが出るのかも注目。

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