[16日の海外マーケット概観] ドル円、クロス円買い戻し優勢 15日NY下落分回復後はもみあう

概況


欧州序盤はドル円、クロス円に買い戻しの流れが継続。ドル円は一時97円90銭近辺まで上昇、東京時間の高値を更新、ユーロ円が一時128円を回復。しかし、欧州株が軟調で円売りに勢いはない。その後、ドル円は一時98円まで上昇、ユーロ円はスペイン国債入札が無事に消化されたことで一時128円40銭近辺まで上げた。ドル円、クロス円は15日ニューヨーク時間の急落直前水準に値を戻した。ユーロドルは独4月景況感の弱い数字への反応は一時的で一時1.3123近辺まで反発。ニューヨークは、米3月住宅着工件数の予想より強い結果を受けドル円は98円15銭付近まで上昇、ユーロ円も129円台手前まで上値を拡大。その後は米10年国債利回りの低下でドル円、クロス円ともに高値圏から押される展開。後半は、米株高や商品反発を背景にユーロドルは2月25日以来の1.32台ドル乗せ。豪ドル米ドルも1.04米ドル台手前まで上昇。ドル円、クロス円はレンジ内の往来に。

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