[10日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円とも小幅なレンジの往来

概況


ドル円、クロス円ともに全般にもみあい。9日のニューヨーク市場後半に米株高を背景にクロス円、ドル円が強含む場面が見られたが、買いは続かなかった。終盤は軟化。そのまま10日早朝から小動き。午前9時を過ぎてドル円は99円前後、ユーロ円は129円台、ポンド円は151円台後半、豪ドル円は103円90銭台で推移。仲値公示を通過してドル円、クロス円ともに弱含んだが、レンジ前半で下げ止まり。午前11時発表の中国3月貿易収支の予想外の赤字にもかかわらず豪ドルが対米ドルで上伸。中国3月貿易収支を受けいったん1.047米ドル近辺まで下げたあと急速に買い進まれ、1.05米ドルを回復、一時1.0516米ドル近辺をつけた。つれて豪ドル円も上げたが、104円20銭近辺まで戻りにとどまり、その後は104円近辺まで軟化。ドル円、ユーロ円のレンジはさらに縮小。

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