[4日の海外マーケット概観] 再び円売り強まる

概況


4日の欧州市場は、日銀の追加緩和を材料に急騰したドル円が95円30銭-95円50銭で高止まりが継続。ニューヨーク市場は、米新規失業保険申請件数が38.5万件と予想より弱く、ややドル売り。同時間から「経済見通しへのリスクは下向き」などのドラギECB総裁の会見が伝わり、ユーロドルは1.2744の安値まで下落、ユーロ円は121円59銭近辺まで押される。その後、利下げは当面ないとの見方からユーロドルは1.2880ドル台まで切り返す、ユーロ円は123円回復。ドラギ総裁の会見が終了したころから再び円売りの動き。ドル円はオプションバリアが噂された96円00銭を突破して96円41銭まで上げ ユーロ円123円94銭、豪ドル円は2008年8月以来の100円台回復。米ダウはいったんマイナスに転ずるが、終盤反発すると、ドル円、クロス円ともに買い直された。

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