[4日午前の東京マーケット概観] ドル円、クロス円、朝安後買い戻されるも上値重い展開

概況


ニューヨーク市場の地合いを引き継いで東京市場は円買いで始まる。ドル円は再び93円割れ、一時92円75銭近辺と3日のニューヨーク安値(92円71銭近辺)に迫っている。ユーロ円は119円18銭近辺と、こちらもニューヨーク安値(119円10銭近辺)をうかがう展開に。ポンド円は140円40銭近辺、豪ドル円は96円98銭近辺まで下落、ともにニューヨーク安値を更新。3日ニューヨーク終盤から4日早朝にかけて円買い一服となっていたが、午前8時過ぎから再び円買いに傾斜、午前9時前からはドル円、クロス円ともに下げ幅が拡大。午前9時30分発表の豪指標が予想より強かったことで豪ドル買い。対米ドルで1.0460米ドル近辺から1.0491米ドル近辺、対ユーロで1.4421豪ドル近辺、対円で97円3銭近辺から97円32銭近辺まで上伸。これをきっかけにドル円、クロス円も買い戻され、いずれも早朝のレベルに戻した。しかし、買い戻しが一巡すると上値は重く、その後はジリ貧の展開。正午にかけては日銀会合結果待ちに様子見ムードに傾いた。

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