[3日の海外マーケット概観] NY、米指標予想より弱く、米株安で円全面高

概況


3日の欧州序盤は、欧州株の軟調からクロス円が軟調、ドル円も押される展開。もっとも下値は限定的。キプロスとIMFが支援覚書で合意との報道でユーロ買いが先行。ユーロ円は一時120円台を回復して120円17銭近辺まで上昇、ユーロドルは一時1.2838近辺まで買われた。ドル円は一時93円65銭近辺まで強含んだ。しかし、上値も限定的。ニューヨークでは、予想より弱い米3月ADP雇用統計をきっかけにドル円、クロス円が下落、ドル円は93円割れ、その直後に発表された米3月ISM非製造業景況指数が予想を下回ると一段安、ドル円は92円79銭近辺まで下落。米10年債利回りの低下も重し。またクロス円も下げた。米ダウが前日比100ドルを超す下げ幅をみせるとドル円は92円71銭近辺まで下落、ユーロ円は119円10銭近辺まで売られた。豪ドル円も97円2銭まで下落するなど、軒並み3日安値更新、終盤米ダウが戻り歩調になるとドル円、クロス円ともやや下げ渋り。

戻る