[4日の焦点] 指標も、中銀イベントも注目

概況


4日発表の景気指標は、注目指標は少なくないが、むしろ日、ユーロ圏、英の金融政策に焦点が当てられるかもしれない。指標では、豪2月小売売上高が注目。市場予想は前月比0.3%(1月0.9%)と伸び鈍化を予想。豪2月住宅建設許可件数の予想は前月比2.5%(1月▲2.4%)と1月のマイナスを取り返すと見込まれている。ユーロ圏では、ユーロ圏参加国やユーロ圏全体の3月サービス業PMI確報値が発表され、ユーロ圏3月総合PMIが確定する。またた、米は新規失業保険申請件数も目が離せない。このところ改善傾向が続いているが、前週分は35.7万件と市場予想より多めになったが、今週発表分は35.4万件と予想。指標以外ではまず日銀の金融政策決定会合。想定外の措置が盛り込まれるかが焦点。英中銀はサプライズなしか。問題は欧州中銀。政策変更はないと見られるが、ドラギ総裁が記者会見で利下げをほのめかす発言を行なうかが注目。また、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演にも注目。

【4日の景気指標・イベント予定等】
 未定 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
 15:30 黒田日銀総裁、定例記者会見
 16:55 独3月サービス部門PMI(改定値)
 17:00 ユーロ圏3月サービス部門PMI(改定値)
 18:00 ユーロ圏2月卸売物価指数
 20:00 英中銀会政策金利
 20:45 欧州中銀政策金利
 21:30 ドラギECB総裁、定例記者会見
 21:30 米新規失業保険申請件数
 23:30 バーナンキFRB議長講演

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