[3日午前の東京マーケット概観] 4日の日銀会合結果発表控え方向感に欠ける展開

概況


2日のニューヨーク取引終了後、3日早朝からジリ貧にあったドル円、クロス円が買い戻された。しかし、下げる前のレベルを回復してからは押される展開。ドル円は93円45銭近辺のあと93円41銭前後。ユーロ円は119円76銭近辺のあと119円70銭近辺、ポンド円は141円18銭近辺のあと141円10銭近辺まで小緩んだ。午前9時30分発表の豪2月貿易収支の赤字が予想より縮小したことを材料に豪ドル買い優勢。豪ドル円は97円62銭近辺から97円98銭近辺まで上昇。豪ドル米ドルは1.0450米ドル近辺から1.0466ドル近辺まで上昇。つれて他のクロス円、ドル円も上昇。ユーロ円は119円99銭近辺、ポンド円は141円37銭近辺、ドル円が93円67銭近辺まで強含んだ。しかし、対ドルで欧州通貨が下落するとクロス円も押され、ドル円も伸び悩み。午前11時半を過ぎると、ユーロ円は119円70銭近辺、ポンド円は141円4銭近辺まで押され、ともに午前9時前後のレベルに後退、いってこいの展開。一時97円98銭近辺まで上げた豪ドル円も97円70銭近辺と上昇幅を急速に縮めた。クロス円の下げの影響で一時93円67銭近辺まで買われたドル円も93円51銭近辺まで伸び悩み。4日の日銀会合結果発表を控えて方向感に欠ける展開に。

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