WeeklyH25Apr01

概況


為替について
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ドル円は、94円台の滞空時間が多くなりました。
今まで80円台から95円台まで円安の進むスピードが速かったので、こういう調整がどこかで来ることは十分予想されていました。
この調整は、日銀の黒田新体制が、新たな緩和策を打ち出すまでの、充電期間と考えるべきでしょうから、調整期間を経たあとは、もう一段の円安レベルへとステージを変えるものと予想すべきでしょう。

ユーロドルは、イースターにはさまれた週末だったので、動きも鈍く終り、週の始まりも、緩やかなものとなるでしょう。
それでも、1.28台で越週しており、1.27台からは上に離れているので、キプロスの問題が、多少ポジティブに解決されたと考えるべきなのではないでしょうか。

ユーロ円は、ユーロドルの方向に沿って動いているように見えます。
ということは、欧州の問題よりも、日米の景気の回復がクローズアップされるにつれて、ドル円の方向と同じく、上を目指す気配が濃厚となるのではないでしょうか。
欧州の問題は、いずれ、日米の景気回復によって、ポジティブな方向へ引きずられるということでしょう。

やっぱり外国人
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やっぱり外国人、そんな簡単なことも間違えるの?
というミスをする。
それでも、私は、若者はもっと外国を見てみるべきだ、という意見。
日本では、当たり前に皆がこなすことを、外人はミスるのだという事実を知るために。

数日前、妻と次男を連れて、御殿場アウトレットへ行った。
ご存知のように、アウトレットでは安く品物が手に入るが、CO2を排出するので、気が引ける。
一旦出かけた以上は、ガソリン代に見合う分くらいは買って帰らなければ、と思うのは人情だ。

妻は、そういうとき、必ず申し訳程度に、私にネクタイを買って帰る。
しかし私は、首が一本しかないので、ネクタイばかりが増えても困るのだ。

そこで、今回だけは私の方から、
「ネクタイは要らない。休日に、履く靴がもうぼろぼろだから、デッキシューズの代えが欲しい」
そして行ったのが、Timberland(ティンバーランド)。
米国系の靴屋だ。

私は買い物があまり好きではないので、いたって簡単に、
「今履いているこの靴と同じようなものを下さい」
そして私の買い物はすぐに決まり、次男も靴を決め、気に入った靴をレジへ持って行った。

精算する段になり、店員が靴の箱を開け、左右をチェック。
そして、
「申し訳ありません。26.5センチの箱に、26が入っていました。換えてきます」

そしてもう一度、靴の陳列棚に我々もついて行ったが、どの箱を開けても、26.5センチの箱に26が入っている。
もう諦めかと思ったところ、息子が、
「でも、ものによっては26センチもあうみたい」

相手は、いいわけに聞こえることが無いよう、申し訳なさそうに、
「はい、箱詰めするあちらの方は、結構いい加減なので、こちらは、かならず販売するまえにサイズをチェックしています。
だからこういうことも起きるのです。
けれど、革製品なので、同じ26でも、微妙にサイズが違うのです。
だから、お客様に合うのがあるのかもしれません」

結局、ぴったりくる26が一つあり、めでたくそれを買って帰ることになった。

同じサイズの左右の靴を一つの箱に入れることも彼らには難しいのだ。
それでも彼らの国は動いている。
それが外人というものだ。

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