[25日の海外マーケット概観] 対円、対ドルでユーロ売り加速 ドル円も下げ幅拡大

概況


25日の欧州勢参入直後からユーロに対する利益確定売り優勢。ユーロ円は一時123円台割れ、ユーロドルも1.29台後半まで値を下げた。その後、欧州株高や、ドイツ首相の「キプロスの支払い不能は回避された、支援は新しい方針をもたらす」との発言を受けユーロドルは下げ止まり。しかし、上値は重い。ニューヨークに入ると再びユーロ売りの動きが強まった。キプロス議会金融委員会委員長による「ユーロ離脱の利益を評価する必要」との見解や、イタリア格下げの噂を嫌気。米株も下げ幅を広げ、ユーロドルは1.29を割り込むと前週末安値を下抜け、1.2863近辺まで下げ幅を拡大。また、ユーロ円も121円50銭近辺まで下落。ドル円は93円割れの92円52銭近辺まで売られた。終盤はユーロ売りが一巡。全般にやや下げ渋り。

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