[22日午前の東京マーケット概観] 全般に様子見から狭いレンジでの往来

概況


21日ニューヨーク後半にキプロス・ポピュラー銀行の流動性が残りわずかとの当局者発言が伝わったことをきっかけにユーロ円が一時122円2銭近辺まで急落、他のクロス円もユーロ円につれ安。ドル円もストップの売りを誘発し94円54銭近辺まで下落。EUがキプロス国内銀行の閉鎖を検討との報道も伝わっておりキプロス問題の不透明感が強まった。22日早朝はやや持ち直したが、上値が重く、再びダレている。午前9時を過ぎてユーロ円は122円30銭台、ポンド円は143円90銭台、豪ドル円は99円近辺、ドル円は94円85銭台で推移。その後、午前10時前の仲値公示に向けて強含んだドル円は95円5銭近辺から94円90銭近辺、豪ドル円は99円13銭近辺から99円近辺と、ともに上昇前の水準まで後退、いってこいの展開。ユーロ円は122円54銭近辺まで軟化。その後は、様子見にこう着。ドル円は94円90銭台、ユーロ円は122円60銭前後、ポンド円は144円10銭台、豪ドル円は98円90銭台のごく狭いレンジで推移。

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