[21日東京午前のマーケット概観] ドル円。クロス円下落後買い戻す 小幅レンジでの展開

概況


午前9時前からやや円買い優勢。ドル円、クロス円が下落。ドル円が96円6銭近辺から95円91銭近辺まで押され、クロス円もユーロ円が124円30銭近辺から124円10銭近辺、ポンド円が145円2銭近辺から144円76銭近辺、豪ドル円が99円68銭近辺から99円52銭近辺まで下落。午前8時50分発表の2月貿易収支(通関ベース)は7775億円の赤字(予想8559億円の赤字、1月1兆6309億円)と赤字額が予想より縮小したこともやや円買いに働いたもよう。午前9時を過ぎて全般に売り買いが交錯。仲値公示前に、午前9時前にクロス円、ドル円が再び下落。ユーロ円が124円割れの123円97銭近辺、豪ドル円が99円45銭近辺まで下げ幅を拡大。ドル円は94円85銭近辺まで下げた。午前10時45分発表の中国3月HSBC製造業PMI速報値は51.7(予想50.8、2月50.4)に上昇、予想より強い。豪ドル円は上昇も上げ幅は限定的。午前11時を過ぎると、ドル円、クロス円ともジリ高。ドル円は96円2銭近辺、ユーロ円は124円36銭近辺、ポンド円は145円20銭近辺、豪ドル円が99円65銭近辺まで買い戻し。もっとも東京午前の下げを回復した程度。材料は見当たらず、上海株など中国株もダレている。全般に小幅な値動きに。

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