[20日の海外マーケット概観] 欧米株高を背景にクロス円、ドル円上昇

概況


20日の欧州市場は、ユーロが上昇基調。上海株高や、欧州株先物高がユーロ買いに。ユーロドルは1.2915ドル近辺、ユーロ円が123円24銭近辺まで上値を切り上げ。ポンドは軟調。ユーロポンドの上昇を受けポンドドルが1.5026ドル近辺まで急落、ポンド円は143円29銭近辺まで下げた。その後、英MPC議事録の内容に変化がなかったことからポンドドルが反発、1.5156ドル近辺まで買い戻された。一部報道で「キプロスポピュラーバンクがロシアの投資家に売却」と伝えられ、ユーロ買い優勢。ユーロドルは1.2956ドル近辺まで上伸、ユーロ円も123円83銭近辺まで買われ、20日高値更新。クロス円の上げでドル円は95円64銭近辺まで上昇。その後、キプロス政府報道官が売却報道を否定したことで伸び悩んだが、下値は限定的。ニューヨークはFOMCを控えて緩和継続期待から米株高が進み、ダウが過去最高値を更新。クロス円、ドル円は底堅い展開。FOMCでは金融政策を維持、米経済が改善しても緩和策を継続との声明が伝えられた。ドル円は96円台を回復。

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