[15日の焦点] 米注目指標発表相次ぐ

概況


15日発表の景気指標は米中心に注目指標が多い。まず3月ニューヨーク連銀製造業景気指数の市場予想は10.00(2月10.04)とほぼ横ばい。地区連銀の2月製造業データは改善の動きが見えるが、3月はどうか。予想外が多いデータでもあり、予断は許さない。米2月鉱工業生産の予想は前月比0.4%(1月▲0.1%)と持ち直しの見通し。 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は78.0(2月77.6)と上昇継続の予想。史上最高値更新も追い風。米2月消費者物価指数は前年比1.9%(1月1.6%)と伸び拡大が見込まれている。13日発表の米2月小売売上高は前月比1.1%(予想0.5%)とかなり強い結果で、サプライズだった。もっとも、変動の大きい自動車とガソリンを除く売上高は前月比で0.4%、こちらも予想を上回ったとはいえ、マイルドな増加との印象。米指標の強さはどこまで継続するのかに関心が移っている。

【15日の指標予定等】
 19:00 欧2月消費者物価指数(改定値)
 21:30 米3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
 21:30 米2月米消費者物価指数
 22:00 米1月対米証券投資動向
 22:15 米2月米鉱工業生産指数
 22:15 米2月米設備稼働率
 22:30 フィッシャー米ダラス連銀総裁講演
 22:55 米3月米ミシガン大消費者信頼感指数

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