[12日の海外マーケット概観] クロス円、ドル円、株価の動きにつれ上下動、方向感に欠けた展開

概況


12日の欧州序盤は上海株の下落を背景にユーロ売り。その後、民主党が岩田日銀副総裁案に反対方針を決定との報道で円買いが活発化、ドル円が96円3銭近辺、ユーロ円が124円80銭近辺、豪ドル円が98円75銭近辺まで下げ幅を拡大。その後、英鉱工業生産指数の予想を下回る弱さを材料にポンド売りが強まり、ポンドドルが1.4830ドル近辺、ポンド円は142円近辺まで急落。円買いの流れを更に強めドル円は95円65銭近辺、豪ドル円98円50銭近辺まで下値拡大。ニューヨークは、株式相場につれた展開。ダウ平均がプラスになると、ユーロドルが一時1.3074近辺まで急伸、ユーロ円も125円76銭近辺まで買い戻された。ドル円も96円台を回復。しかし、ダウ平均が下げに転じると、ドル円は95円72銭近辺まで押され、ユーロ円が124円67銭近辺まで下落。ユーロドルは1.3015ドル近辺まで下げ、上昇分を消すなど、方向感に欠ける展開。

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