[6日の焦点] 注目は米2月ADP雇用統計

概況


6日発表の景気指標は注目指標が多い。米は2月ADP雇用統計。市場予想は17.0万人増(1月19.2万人増)とやや抑えた見通し。同データは「ADP雇用者数」とも呼ばれ、米大手給与計算アウトソーシング会社であるADP(オートマティック・データ・プロセッシング社)が算出・公表する雇用に関する指標。ADPは、企業向けの給与計算サービスを主要業務としているが、2001年から全米の雇用情勢の調査を開始し、現在では約50万社の顧客を対象に毎月雇用者数の動向を調査し、動指標はその結果を集計したもの。最近はさらに改善した方式で公表している。米1月製造業受注指数の予想は前月比▲2.2%(12月1.8%)のやや大幅なマイナスを予想。米以外では、豪第4・四半期GDPも注目。予想は前期比0.6%(第3・四半期0.5%)とやや伸び拡大を見込んでいる。指標以外では、カナダ中銀の政策金利発表。声明に注目。

【6日の景気指標発表・イベント予定等】
 19:00 欧第4四半期GDP(改定値)
 22:15 米2月ADP全米雇用報告
 24:00 加中銀、政策金利
 24:00 米1月製造業新規受注
 04:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

戻る