[1日の海外マーケット概観] ダウ強調でクロス円、ドル円上昇

概況


1日の欧州市場は、英2月製造業PMI乃予想に反しての50割れを嫌気して指標発表前から下落していたポンドドルはさらに1.5012ドル近辺まで売られ、ポンド円は139円21銭近辺まで下落。ドル円は92円81銭まで強含み。ポンドドルにつれ安のユーロドルは1.3022ドル近辺まで下落。ユーロ円は120円77銭近辺まで軟化、ドル円は92円94銭近辺まで強含んだ。ニューヨーク市場に入ると欧州株は下げ幅を拡大。イタリア10年国債利回りが4.8%まで上昇。ダウ先物も50ドル超下落、米10年国債利回りは1.85%割れまで低下。ユーロドルは1.30を割り込み年初来安値となる1.2986ドル近辺、ユーロ円は120円44銭近辺まで下落。また、クロス円の下げで93円3銭近辺まで上昇していたドル円は92円60銭台に押された。米2月ISM製造業景気指数が予想より強い内容にドルが一段高、ユーロドルは1.2966ドル近辺、ポンドドルは1.4986ドル近辺まで下げた。ドル円は93円台を回復。一時100ドル超下落していた米ダウが反発。米10年国債利回りの上昇とともにドル円は93円49銭近辺まで上値を切り上げた。米オバマ大統領と議会指導部、歳出強制削減の回避に向けた協議が決裂、発動が確実に。ダウは一時マイナス圏に。しかし、その後は反発、ユーロ円が122円17銭近辺まで買い戻されるとドル円も93円68銭近辺の高値、ユーロドルも1.30ドルを回復。

戻る