WeeklyH25Mar04b

概況


為替について
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ドル円は、円高方向の調整もそれなりにした!
という動きのように見えます。
一時の92円台への急落では、91円台もあるかと思われましたが、どうもこれで調整を終えたというべきで、次の上昇のエネルギーを蓄えたという感じがします。
次期日銀総裁人事では、それなりのすったもんだをしたので、人事案が決まった時の動きが大きいとは思いませんが、新執行部が打ち出す金融政策には、十分注目して行きましょう。

ユーロドルは、イタリア総選挙の結果をまだ吸収しきれずにいるようです。
しかし、政治の不透明感と経済の不透明感とは明らかに違うのであり、イタリアやスペインなどの周辺国の国債の利回りを見る限り、問題は小さいと思います。
ユーロは、イタリアの選挙を問題にしているようでありながら、実は、世界景気の回復に従って、リスクオン=ユーロ買いで反応したがっているようにも感じます。

ユーロ円はドル円とユーロ円から算出されるレートであると、いつも言っていますが、今回は、特にその様相が強いという印象を持っています。
欧州が、輸出競争力が衰え、その一方で日本の対欧州輸出競争力が伸びているとすると、問題にはなりますが、
現在までのところそういう話はあまり聞こえてきていません。
ファンダメンタルズに大きな変化がない限り、ドル円とユーロドルに左右されるユーロ円という構造は続くのではないでしょうか?

ウェットティッシュ
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日経新聞の最近の記事で知ったのだが、イギリスでウェットティッシュが流行っているらしい。
ここで 我々日本人がウェットティッシュと聞くと、テーブルで使うものを考えるのだが、どうもイギリスはちがう。
あちらでは、トイレで使うものが主流だという。

トイレはどうでもいい。
イギリスを含め、欧州では、水が豊富ではないせいか、レストランで、「座ると水が出てくる」ことは、まず期待できない。
これには、かなり違和感がある。
さらに!
濡れたお手拭きを出すところは皆無だ!

さらに、ここからの話、女性にはどれだけ理解されるか分からないが、男は感じる。
居酒屋の濡れたおしぼりで、顔を拭くときのあの気持ちよさ!
これは男になってみなければ分からない。

とにかく、食べ物が手についたとの不快感を、ぬれたお絞りぬぐえないというのは、欧州で感じた大大の不満であった。
どうか、ウェットティッシュが色んな場面で使われることを望む!

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